二番目の女
私は二番目の女だ。それは初めから分かっていた。
SNSサイトで色々な人と会っているようだし、まだ二番目かどうかも怪しい。
けれど、どうしても寂しい時、貴方に言うと『こっちにおいで?』と言ってくれる。
その優しさが、本当の優しさじゃないのかもしれないけど、貴方に甘えてしまうのだ。
貴方には、本命の人がいる。初めて出会った時から、分かっていた。それでも私の気持ちは変わらなかった。
二番目の女でも、それでもいいと覚悟して出会ったのに、どうしても涙が止まらない日も少なくはなかった。
貴方の温もりが好きだ。貴方の中には、きっとあの人を思い描いているだろうけど、それでも私は貴方を感じたい。
完全無料 出会い系サイトで遊ばずに、ずっと傍に居て欲しい。
貴方の温もりに離れなれないでいる。一番好きな人がいるなら、優しくしないで欲しいと思うのに、もう、貴方がいない日々なんて考えられないのだ。
貴方の愛している彼女はどんな人?私より可愛いの?綺麗なの?一番になりたい。なりたいのに、貴方を縛れる鎖が見つからないのだ。
逆に私が縛られて、ずっと前に進めない。貴方の吐息が私を縛って離さないの。
いつか私は、貴方の鎖から逃れることができるだろうか?貴方よりももっと想える人が現れるだろうか?それまででもいいから、私を嫌わないで?
貴方に嫌われたら、きっと生きていけなくなるから。でも本当は、優しくしないで…。
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2011年7月8日 | コメント/トラックバック(0) |
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